売れた商品が、気に入らない、破損している等で
顧客様から返品したいと言われることがあります。
今回は、どのように返品を受けつけるのか、また出来るだけ
返品を避ける、返金額を最小限に抑える方法を解説していきますね。
まずは、下記動画をご覧ください↓
返品の流れ
お客様から、返品希望の連絡(EBAYのメッセージ経由、RETURN REQUEST経由)→
なぜ返品なのか、返品の理由を聞きます→
承諾したらRETURN REQUEST 経由から返品を受け入れます
RETURN REQUEST上で返品を受け入れから返金までの流れ
my ebayをクリックして、次のページの下にある「Resolution center」を
クリックします
![](https://adachi001.com/wp-content/uploads/2018/04/dfdfe.png)
そうすると、右側に返品のケースが開いている商品を見つけることができます。
「return request is open」をクリックして、返品要求されている商品が出てきます
![](https://adachi001.com/wp-content/uploads/2018/04/eeee.png)
「See details」をクリックして、返品を受け入れて、顧客様の返品を待ちます
![](https://adachi001.com/wp-content/uploads/2018/04/fdfed.png)
返品の際、ラベルを発行するかどうか選ぶ必要がありますが、
海外から日本への着払いの発送方法、ラベルはありません。
ですので、始めは、顧客様の国の発送業者を選んでいただき、自宅へ返品されたことが
確認できたら、return request のrefund sendから商品分の代金を返金して、
別に返品送料をペイパル経由で直接振り込むようにしましょう。
![](https://adachi001.com/wp-content/uploads/2018/04/cvv.png)
バイヤーさんには、その経緯を説明して、着払いが不可能なので
実際の返品額を教えてもらって、後に返品送料をペイパル直で振り込むことを
伝えましょう。
被害を最小限に抑える方法
返品されたときに、簡単に同意するのではなく、
一部返金を提案してみることをお勧めします。
返品されるくらいでしたら、送料分を負担しなければなならないし、
不良在庫になるくらいなら利益トントンか少々の赤字で済むくらいなら
一部返金の方が良い場合もあるので、簡単に返品を受け入れるのではなく
一部返金等を提案し、支出を最小限にすることをしていきましょう。
参考にしていただければ幸いです。
コメントを残す