『現代広告の心理技術101』 レビュー 読んだ後は世界の見方が変わるそんな本です

アダチです。

 

今回は、「現代広告の心理技術101」
を読んだのでレビューしていきますね。

 

なぜ、この本を読んだのかというと
多くのネットビジネス著名人が
絶賛していたからです。

 

さらに、他業界の営業職界隈や、
WEBマーケター、コピーライターも
「現代広告の心理技術101」を読んで
実践し、莫大な利益を出しています。

 

そんだけ評判がよければ
読むしかないじゃないですか?

 

僕の場合、読書する本の基準は、
尊敬している人がおすすめしている本があれば、
すかさずアマゾン、楽天で
ポチっと買うようにしていて、

「現代広告の心理技術101」もある有名起業家さん方が
ブログで紹介していたので即購入しました。

 

ちなみに「現代広告の心理技術101」は

・コピーライティングとは?
・セールスライティングをどう使えばいいのか?
・ランディングページってどういう構成で成り立っているの?
・人がものを買う真理ってなに?
 
 
という悩みが一瞬で解決されます。

 

この本を見て、
実際に多くの広告や同業者のかたのブログを
見ていますが

「現代広告の心理技術101」で紹介された
テクニックが多く使われていることに気付きます。

 

特にこの本の中で紹介されている
「LIFE-force8 」は知ってよかった。

 

僕自身、この本を読む前と読んだあとでは
見る世界が変わりました。

 

では解説していますね。

 

どんな本?

 

まずこの本の始まりかたが凄くて、、

ゴミ、ゴミ、ゴミの山だ!

私に言わせれば現代広告の99%はゴミである。

 
冒頭からいきなりこんなフレーズを読んだら、
興味をそそりますよね?
 
 
 
 
「広告の目的は人に行動させる」と
言われるように随所に人を引きつけるコピーライティングが
使われていてサクッと、読めちゃいます。
 
 
 
実際に使われている事例も多く使われているので
非常に分かりやすく、「なるほど!!」
っと思わせるテクニックばかりでした。
 
 
 
例えば、香水のポスター広告は
なぜ美男美女の写真のみ載っていて
シンプルなのか?などなど・・
 
 
 
 
あと、コピーライティングって
テクニック的なモノだと捉えがちですが
「人を行動させる」のが最終目的です。
 
 
 
人間の心理を理解できていないと
テクニック依存になってしまって
売れない文章を書くことになります。
 
 
いわゆるゴミを量産してしまいます。
 
 
 
ただ、人間の心理を理解してセールスコピーを書けば
いやでも人が行動し、購入にいたる
そんなテクニックを紹介しているので勉強になることばかりでした。
 

 

中でも、冒頭でも言った「LIFE-force8 」
が個人的に深く刺さりました。

 
 
LIFE-force8
人々の欲求が本来求めているモノで
 
1 生き残り、長生きしたい
2 食べ物、飲み物を味わいたい
3 恐怖、痛み、危険から逃れたい
4 性的に交わりたい
5 快適にくらしたい
6 他人に勝り、世の中に遅れを撮りたくない
7 愛する人を気遣い守りたい
8 社会的に認められたい
 
 
 
 
実際に売れない本のタイトルを
LF8を踏まえたタイトルに変更しただけで
売り上げが数倍、数百倍に増えた事例もあるとのこと。
 
 

実際、僕も随所にLIFE-force8 を
意識して文章を書くすようになりました。
 
 
 
セールス前のランディングページも同じくです。
 
これだけでも売り上げが数十倍変わっているので
LIFE-force8の威力を知るだけでも全然ちがいますよね。
 
 
 
そのほかに、
 
どんな商品でも使ってもらうのは消費者の中  
視覚化させる言葉を使うべし 
いかにイメージさせるかで決まる
消費者真理
恐怖をあおるとテクニック
人間の帰属願望
返報性の原理
人は感情でモノを買う
何度も反復して言うこと 
見込み客はメリットで買うかどうか決める
最大のメリットをヘッドラインにのせる
おばあちゃんの手紙が開封される理由
アンケートをとることの意義
返金保証の威力
最も好まれる色は 青 組み合わせは青と黄
 
 
 
↑本を読みながらメモしたものをこちらに
書き出していきます。
 
 
 
本を読むことで世の中のビジネスが
この本に中で紹介されている
いろんな手法が使われているのがわかります。
 
 
 
実際に本を読んだあと
電車ないの広告、テレビコマーシャル、雑誌のタイトルなど
見ると、
 
 
「ここでこのテクニックが使われているのか」
と今までと違った見方で見えるようになりました。
 
世の中の全てが学びになる感覚に陥ります。
 
 
 

 

僕の仕事って、ネットで情報発信して
ファンを集めるファンビジネスのようなものです。

 

で、ネットの情報ってコンテンツが全てじゃないですか?

ちなみにコンテンツは、ブログの文章、Twitterのツイート、
You tubeのテキストと音声、動画のことです。

 

言ってみれば、コンテンツがしょぼかったら
誰も読まない文章を書き続けて
無駄な時間を浪費することになります。

 

そこで、LIFE-force8や本で紹介されているテクニックを
使うことで飛躍的な結果を得ることができるってわけです。

 

そもそも、ビジネスって
悩みを解決することです。

 

その悩みのほとんどが人間の深層心理にある
「LIFE-force8 」にあるので、人は敏感です。

 
 
なんども言いますがこの本になかにある「LIFE-force8 」は
暗記するレベルで覚えておいて損はないですよ。
 
 
 
 
 
あと、この本を出版している
「ダイレクト出版」はビジネス本として
特異な存在の会社です。

 

 

ダイレクト出版について

 

ダイレクト出版は、通常は日本で出版されないような
海外のビジネス書をネット経由のみで販売している会社です。

 

アメリカなどの最先端のビジネス書を
日本語に翻訳してサイト経由で販売しています。

 

アマゾンや楽天や店舗に行っても
手に入らないような販売形式を取ってるのも
他の出版社とは異質だというのが分かりますよね。

 

アメリカからの良書を翻訳しているので
ちょっと読みにくいなーと思うデメリットもありますが

それでもビジネスの最先端を学べるなら
デメリットは十分補えるくらいの内容のものばかりです。

 

そもそもネットビジネスで流行っている
マーケティング手法ってアメリカで成功したモデルが
遅れて日本に入ってきてるパターンばかりです。

 

ちなみにネットビジネス界隈でよく聞く
プロダクトローンチとかダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)
はアメリカから来たモノです。

 

ビジネスのマーケティングが流行るのは、
結局アメリカからなので
ダイレクト出版の本は読んでおいて損はないでしょう。

 

しかも、現代広告の心理技術101の価格は「¥3,700(税抜)」
と少しお高めで、ダイレクト出版の他の本も3000円前後と
平均的に単価が高いのも特徴です。

 

それでもダイレクト出版の売り上げは右方あがりで
年間13億以上も売っているのは、

アメリカから最先端のマーケティング手法を
自分で持ってきて初めに実践しているから。

 

ちなみにサイトから購入すると、顧客リスト化され
メルマガ登録される。送られてくるメルマガも勉強にもなるので
おすすめです。

 

メルマガから、ダイレクト出版のマーケティング手法も
学ぶことができるので一石二鳥です。

 

読むだけじゃダメ

 

ちなみに本だけじゃなく、教材でも
読んでるだけじゃ多分、理解できないと思います。

 

僕自身、購入したのは2年前。

当時は、転売ビジネスばかりしていたので
コピーライティングとか、人間の真理とか
全く興味がありませんでした。

 

その時、読んだ感想として

「よくわからない・・」
「眠くなるなー」

と何で多くの人が絶賛しているのか
理解できなかったんですよね。

 

でも、1年前くらいから情報発信に本腰を入れて
自社商品をセールスするようになって

この本を読んだら、目から鱗で脳内が
鍛えられるのが分かりました。

 

やっぱり、インプットしてるだけじゃ理解できないんですよね。

実際にやりながらインプットするのが深みが分かるし
自分のスキルになる。

 

だから何でも実践ありきです。

 

僕は依存度を少なくして、ストレスのない生活を提案しているのですが
「現代広告の心理技術101」を理解して
人間に真理を学べばセールスをすれば

依存ヲ少なくして暮らすことができると思っています。

 

なぜなら、人間の心理は変わらないから。
ビジネスは人を動かすことからはじまるから。
人が動けば、お金も動きます、

 

そんな本質を付いた本です。

ちなみにここから買えます。

現代広告の心理技術101

どうぞ!

 

あと、影響力の武器と一緒に読むとさらに
理解が深まります。

中古カメラせどり解体新書を無料で読めます

僕は土木作業員を退職後、海外に逃亡して
その後、カメラ転売に出会って独立起業しました。

現在は、独立10年 法人5期目の一人社長として活躍中。

ブログに書けない話は無料メルマガで発信しています。

無料メルマガにご登録いただいた方に、期間限定で
中古カメラせどり解体新書を無料プレゼントしています。

メルマガ限定で今だけ無料で見れます

↓↓


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です