ガンから復活した 阪神 「原口文仁」は男の中の男だと思う

どうも、アダチです。

 

僕は、昔から阪神ファンで
どのくらいのファンかというと
一時期、大阪に住んでいたくらいです。
そのくらいファンでした。

 

中でも、原口選手が好きで
打席に立つとなんかやってくれるんじゃないか
という魅力を持っているんですよね。

 

なんでだろうと考えてみたのですが
それは、原口選手の過去のストーリーが要因しています。

 

原口選手は、2009年に阪神タイガースから
6巡目で指名されました。

 

ただ、そこから6年間は、腰を痛めたり、肩を脱臼したり
怪我に悩まされて思うような結果がでませんでした。

 

6年ですよ。6年。
どう考えても長すぎます。

 

普通だったら俺には、プロ野球は向いてないのかなと
思って辞めていく人がほとんどでしょう。

 

僕が、原口選手と同じような状況だったら
確実にプロを諦めて違う道に進んでいたと思います。

 

活躍もできない、結果がでない状況で6年はさすがに長すぎます。

 

でも、彼は諦めませんでした。

 

その後は、自由契約となり
育成選手契約として、プロ野球界に残りました。

 

育成選手は、華やかなプロとは違って
年俸も良くて400万円程度です。

 

しかも、3年間で結果を出さないと自由契約となり
実質的に首です。

 

しかし、原口選手はそこから捕手として頭角を表し、
2016年に初めて1軍に出場して、活躍しました。

 

その後は、代打や捕手として出場して、
とにかく得点圏やサヨナラなどいい時に打つ勝負強い打撃で
原口が打席に立つだけで球場が湧くぐらいの選手になりました。

 

ただ、ある日キャンプイン直前の1月24日に、
大腸癌を患っていたことが判明します。

 

普通だったら選手生命の危機で
プロを引退する可能性もありえます。

 

自分が原口選手だとしたら、プロを引退して
違う道を考えていたかもしれません。

 

ただ幸いなことにがんは遠くには転移しておらず、
抗がん剤を摂取しながら闘病生活を送ることになったのです。

 

でも、抗がん剤といっても
副作用があるので、アレルギー反応がでて
通常だったら、野球をすることすら不可能です。

 

しかし、原口選手は、癌になって手術を受けて
5ヶ月でプロに復帰したのです。

 

当時の僕は、それをネットニュースで知ったのですが
信じられなくて、思わず二度見したくらいです。

 

「5ヶ月で復帰ってまじか・・スゴすぎる」

 

しかも、癌から復帰して代打でいきなり2ベースヒットですよ。

しかも、豪快にヘッドスライディング!!

 

当時の動画が残っていたのでこちらをご覧ください

 

どう考えても5ヶ月前にガン手術した人には見えません。

 

 

そして、数日後甲子園ではまさかのサヨナラヒット。

 

しかも、オールスターにも選ばれて、ホームランまで
打ってしまいました。

 

しかも、オールスターまでずっと
抗がん剤を投与しながらずっと試合にでていたとのこと。

 

抗がん剤を投与しながら、試合にであるって普通に考えたら
あり得ないことです。

 

マジでスゴすぎる。

 

その後は、代打の切り札として、
本当にいいところで打つ選手というイメージが定着しました。

 

そして、面構えもいいし、打席に立つだけでなんか
やってくれるじゃないかと
思わせてくれる選手です。

 

僕も彼のファンだし、他にも熱烈なファンがいるのは
いいところで打つのは、もちろんのこと
彼には強烈なストーリーがあるからです。

 

プロに入って6年間怪我で満足した結果がでない

首寸前の育成契約

7年目かけてやっと1軍に出場

大腸癌になる

癌手術後、6ヶ月で復帰

甲子園でさよならヒット

オールスターでホームラン

 

まるで漫画のようなストーリーですね。

 

でも、このようなどん底から
這い上がってきたストーリーって
共感を生むので、ファンも増えていきます。

 

多分、原口選手がプロに入って、
なんの苦難もなく順調に活躍していたら
ここまで話題になることもなかったでしょう。

 

僕も、どん底から這い上がってきた
ストーリーがなかったら、ただの代打の切り札として
認知してるだけだったかもしれません。

 

原口選手は、プロに入って怪我に泣かされて
何年も苦労して、1軍に昇格して活躍したのに、

癌に突然なって、そこから復活して
サヨナラヒット、オールスターでのホームランいう
逆転ストーリーがあったからこそ、大衆は引きつけられるのです。

 

大衆は、原口という一人の選手ではなく
「癌から復活した原口」
として見るので、惹きつけるわけですね。

 

あと、人は底辺から頑張っていく光景を夢中にします。

 

これは、ヒーローズジャーニー、神話の法則と言われていて
漫画や映画で意図的に使われています。

 

ドランゴンボール、ドラえもん、ワンピース、、、
多くの人気作で「神話の法則」が使われています。

 

具体的に解説すると

1)主人公の日常生活の紹介
2)冒険への誘い・憧れ
3)冒険に尻込み・挫折
4)メンターに出会う
5)第一関門を突破
6)仲間や敵に出会う
7)最も危険な場所へ
8)最大の試練に立ち向かう
9)報酬を手に入れる
10)主人公のピンチ
11)主人公の復活
12)帰還

人気の漫画や映画は、必ずと言っていいほど
上記のような法則が使われています。

 

ちなみに僕は、ネットを通してファンを増やして
商品を販売していますが、
この神話の法則を意図的に使って発信しています。

 

よかったら僕のブログやメルマガで
神話の法則を使っている箇所を
見つけてみてください。

 

それだけ、ストーリーの威力って偉大です。

 

もし情報発信をしても、
ファンが付かない、反応がないという悩みを持っているのなら
積極的にストーリーを入れると反応率が確実に変わっていきます。

 

ちょっと、話はそれましたが
原口選手は今季も開幕から代打として活躍しているので
この調子で頑張ってほしいです。

 

今年は、今の時点で首位にいるので
良いところで打って、優勝に導いて欲しいと
思っています。今後の活躍に期待です。

 

プロ野球と比べるとネットビジネスって楽だよね

 

今回、原口選手についての記事を書いたけど、
プロ野球の世界を比べると、
僕がいるネットビジネスの世界は
なんて楽な世界だろうと思うわけです。

 

1年も本気でやれば、独立できるくらいの金額は
誰でも稼ぐことが可能です。
僕もカメラ転売を始めて1年で100万を稼ぐことができたので。

 

僕自身、高学歴でもなく、Fラン大学の凡人以下の人間です。

 

それなのにある程度の成功を収めたのは、
ネットビジネスという難易度の低いビジネスモデルを
選択したのが一番の理由です。

 

1年真面目にやれば必ず結果は必ずでます。

 

人間だれもが早く結果が欲しいので
もし、原口選手のようにプロ野球で6年間も
結果がでなかったら、確実に辞めていたでしょう。

 

でも、彼は辞めずに1軍に上がって活躍した、でも癌になった、
それでもへこたれずに治療をした、そしてオールスターで活躍した。

 

何度も言うけど、6年結果がでなくて、癌にもなって、
それでも諦めなかったのは凄い。

 

普通じゃ真似できないです。

 

それに比べたら、ネットビジネスは
楽勝すぎる。そして、簡単すぎる。

 

仮にネットビジネスを6年やれば
誰でも月100万円は稼げるし、
周りを見ると始めて3年、4年でも1億稼ぐ人もいる、
それくらい可能性がある。

 

逆に6年やって結果がでないのであれば、
やり方が間違っているくらい。

それか一つに絞り切っていないかのどちらか。

 

正しいやり方で一つに絞って、1年やるだけで
長く稼げるスキルをゲットできるんだから
我ながらネットビジネスに出会ってラッキーだなと思う。

 

目の前には成功例が転がっているから真似るだけで成功できるし、
正解が見えるのでプロ野球とかと比べると何度は圧倒的に低い。

 

他の業界だったら、凡人以下の僕ではおそらく
結果がでなかっただろう。

 

僕が昔従事していた、庭師時代も、独立するには
5年、、長くて10年修行期間を要する。

 

もし、今ネットビジネスに挑戦して上手くいかずに
やめようかと思っている人は
この記事を見て思いとどまってほしいと思う。

 

他の業界にいって1からやろうとしても
もっと時間がかかる。

 

上手くいっていないのは、

・やってることが間違っている
・絞りきれていないか

のどちらかです。

 

隣の芝生は青いというけど、こんなに青い芝はないくらいの場所なので
なんとか諦めずに頑張って欲しい。

 

もし、それでも煮詰まっているのなら
僕にメルマガから連絡ください。

 

それでは!

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僕は土木作業員を退職後、海外に逃亡して
その後、カメラ転売に出会って独立起業しました。

現在は、独立10年 法人5期目の一人社長として活躍中。

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