転売ヤー→情報商材屋という道を選んだ理由

どうも、アダチです。

 

僕は、今カメラ転売ヤー件、情報商材屋として
生きています。

 

ちなみに、情報商材屋って、汚いとか詐欺とか言われていて
社会的信用は底辺レベルです。

 

実際にグーグルで情報商材で検索してみると
怪しいランディングページが網羅されています↓

いやー、怪しいっすね・・。
中身は知りませんが、中には詐欺商材があるのも事実です。

 

「誰でも簡単に稼げる」
「次世代の稼ぎ方を伝授します」
「楽しくお金を稼ぐ方法を教えます」とか

甘い謳い文句で顧客を誘導して、お金を搾取したり
有名人を広告塔に立てて、信用させて全然稼げないFXツールを
販売したりと、情報商材と聞くと本当にいい噂は聞きません。

 

なのに何故、情報商材という道を選んだのか。

 

今回は、僕がなぜ転売ヤーから情報商材屋に転身したのか
その理由を書いていきます。

 

情報商材を売ることは詐欺なのか

 

僕が、転売ヤーから情報商材屋に移行した理由は
初めは、お金のためでした。

 

今の世の中をよくしたいとか、ビジネスに革新を起こしたいとか
そんな綺麗事はありませんでした。金です。金。初めはね。

 

なんでかというと、在庫もいらないし、
商品はPDFや動画で作れるので原価もかからない。

自動化もできる、こんな良いビジネスはありません。

仮に商品が売れなくても破産することはないです。
だって、在庫がないから。

 

カメラ転売で在庫を抱えていた僕にとって
情報商材は非常に魅力的だったのです。

 

といって、怪しいFXのツールとか中身がわからない商品を
売っているのわけではなく、

元々、カメラ転売のスキルを持っていたので
今はカメラ転売のコンサルや教材、マーケティング関連の商品を
販売しています。

 

巷にあるような詐欺的な商品を売っていない自信はありますが
まあ、周りから見れば情報商材屋ってわけです。

 

情報発信をし始めたときはネットで名前を出して、
自分の商品を販売しているわけですから
友人に後ろ指をさされないかな、回りに怪しまれないかなと不安でした。

 

でも、不安は無用でした。

 

そもそも、稼ぐ系の情報商材のなかでも目立っているのは

プロダクトローンチといって、中身のない商品を
アフィリエイターに集客してもらって販売するような
詐欺的なものが目立っているんですね。

 

だから、僕はカメラ転売で稼げるようになった後
自分は情報発信などしないで、物販プレイヤーでいこうと
思っていました。

 

腐り切った業界を見て、明るい未来はないと思ってましたから。

 

でも、もっと広い視点で見ると
真面目にやって、稼いでる人がいるのを知ったんです。

 

その人は、僕よりもひとまわり若いのに
月500万円を自動化して稼いでいます。

 

初めは、自動??月500万??ネットビジネス??

あー、まあ詐欺ね〜みたいな感覚でしたが、普段のメルマガやブログでは
有益なことを言っているし、試しに商品買ってみたんです。

 

当時の僕からしたら教材で5万円というのは、
とても高く感じました。でも好奇心で試しに買ってみたのです。

 

そして、僕はその人の高額教材を買って、
情報商材の概念が破壊されました。

 

まともに情報商材を販売している人は、
本当に有益な内容が詰まっていました。

 

「今までこんな情報聞いたことない」

「どうやってこの情報仕入れたの??」

「めっちゃまともやん」

 

ちなみに僕はその教材を買ったのち、
毎月6桁の自動収入を得ることに成功したのです。

 

そこから情報商材に対しての価値観が一気に変わったのです。

 

結局、人生ってどんな情報に触れたかで人生が決まります。

つまりいい情報ばかり触れていれば人生が好転するということです。

 

だから、いい商品を売れば、お客さんに対していい意味で
人生を変えることができるのです。

 

だから、自分がいい商品を売っているという自信があれば
こんないいビジネスはないよねと思うのです。

 

お客さんを変化させる点という点では、情報を売ることが
一番直結するので、情報商材が一番効果的です。

 

恋愛に悩んでいるのなら、モテるための情報を手に入れて
行動すれば、美女と付き合える可能性も高まりますし、

大金を稼ぐ方法を手に入れれば、脱サラして、自由な生活を満喫
できる可能性もあります。

英会話が上手くなりたいなら、教材や英語教室に通って
話せるようになれば海外に行っても困らなくなります。

 

質のいい情報を入れればいれるほど
人生が好転するのです。

 

人生の手助けになる商品を作って、販売して
顧客様の人生が好転すればこんないいビジネスはありません。

 

触れる情報って本当に大事で
子供の時から、変わってきます。

 

元々、生まれ育った家がお金があって
教育にお金をかけられて育った子供は
必然的にいい大学に行くようになります。

 

逆に貧乏で塾や本を買ってもらえない子供は
僕のようにFラン大学だったり、高卒で終わりという
ケースがほとんどです。

 

生まれた時の能力値が一緒でも
いい情報に触れるか触れないかで
いい高校、大学にいけるは変わってきます。

 

つまり、教育にお金をかければかけるほど
いい情報に触れるので、地頭がよくなくても
いい大学に行ける率は高くなるのです。

 

結局、教育も情報なので、お金があれば
塾に行くなりして、効率的な勉強法を学ぶことができます。
効率的な勉強法を学べば、最短でいい大学にいくことができますね。

 

それが気づいたのか、近年の親は小学校の時から
塾に通わせる率が高くなっています。

 

当たり前ですが、そういった子供はいい大学にでて、
いい会社にいっていい収入を得ています。

 

慶応、早稲田、東大などの高学歴大学の生徒が
富裕層なのは、当たり前の結果なのです。

 

お金があるから高いお金を出してでも、
有益な情報を得ているから頭がよくなっているのです。

 

勉強が全てではないですが、世の中結局
いい情報を得られるか、そして実行できるかで
人生は決まるんですよね。

 

ビジネスの世界でも同じで、闇雲に行動しても
破産するか、成功から遠回りになるだけです。

 

それなら初めからいい情報に触れて、その上で
行動した方が失敗する確率も低くなります。

 

そのためだったら有益な情報商材を購入するのは
全体を考えれば、効果的なのです。

 

だから、その手助けをするために
情報商材を販売するのは、後ろめたいことはなく
胸を張っていいと思うんです。

 

ベネッセも情報商材

 

世の中を見れば、これって情報商材じゃね?っていう
ビジネスやってる会社ってたくさんあります。

 

そもそも、書店にある本って
情報が詰まっている情報商材のようなものです。

 

副業で稼ぐ方法とか、メルカリで月5万円稼ぐ方法とか
食べながらダイエットするとか色んな本が売られていますが

言ってみれば全て情報商材です。

 

情報商材が詐欺なら、教育業界で有名な
進研ゼミ、Z会、学研ゼミも詐欺になっちゃいます。

 

僕は、子供の時「進研ゼミ」をとっていましたが
詐欺だと思ったことはありませんでした。

勉強を面白くする内容が各所に散りばめていて
勉強するのが楽しくなったほどです。

 

ちなみに進研ゼミはベネッセコーポレーションという
企業が運営していますが、ベネッセのビジネスモデルが秀逸すぎて。

 

ベネッセは、

・こどもちゃれんじ(幼稚園
・進研ゼミ小学講座
・進研ゼミ中学講座
・進研ゼミ高校講座
・進研ゼミ個別指導講座

と幼稚園から高校までの教育教材を
販売しています。

 

こどもちゃれんじで満足度を高めていけば、
進研ゼミ小学講座、進研ゼミ中学講座、高校講座と小学生、中学生、高校に渡って
情報商材を販売する継続課金モデルになっています。

 

で、教材だけではなく進研ゼミ個別指導講座という
コンサルもやっているので
一人から圧倒的なLTVを得ています。

まじですごい。

 

しかも、妊娠してから読む雑誌として有名な
たまごくらぶ、ひよこクラブも実ばベネッセが発行者なんですよね。

言ってみれば、ベネッセは生まれてから大学にいくまで
全ての段階で商品がラインナップされていることになります。

 

しかも、ほとんどの商品が本なりの商材なので、在庫もないし、
売れば売るだけ儲かるビジネスモデルです。

 

顧客の満足度を高めれば、子供から大人になっても
ずっとベネッセの商品を買うことになります。

 

で、ベネッセが巷によく言われている情報商材のように
詐欺とか怪しいとか言われてないですよね。

 

やってることは変わらないのに、この差はなんなんだ笑

 

情報商材屋は最高

 
 
僕は、有益な情報を得ることで人生を好転することが
できたと自負しています。
 
 
 
有益な情報とは、情報商材とかコンサルティングですが
5万円とか30万円とかそれなりの価格がしました。

 
 
 
でも、それで月100万円を稼いで独立起業することができたし
毎月何もしなくても数十万円の自動収益を得ることができました。
 
 
 
おかげで今でも何不自由ない生活を送ることができています。
 
 
 
 
それまでは、豊かな生活を送りたいと思いながらも、
毎日をなんとなく生きていました。
 
 
 
でも、わからなかったんです。どうすればいいのか。
 
 
 
書店に言っても、自己啓発本とかそんなのばかり読んで
「今の自分でいいんだ、幸せなんだよ」
と自分で自分を落ち着かせて満足するだけでした。
 
 
 
今、考えると自己啓発本は、読んでその場が
気分が良くなるだけでした。
 
 
 
結局、なにをやれば豊かになるねんって感じです。
 
 
 
その後、僕は海外留学したあとにに運良く、
効率良くお金を稼ぐ術を知ることができました。
 
 
 
高いお金を投資しましたが、
その何倍何十倍、何百倍も見返りがあったで
投資して良かったと思っています。
 
 
 
当時は、15万とか30万円の転売コンサルを受けて学んだものが
いまでもずっと稼ぎ続けてくれます。
トータルで1億円以上はあがっています。
 
 
15万とか30万円が1億円に変わる投資ってなかなかないと思います。
 
 
 
僕は、いい情報に触れて、行動したから今があります。
だから今度は僕が他の人の人生を変えたいと思っています。
 
 
 
なぜなら、情報商材を売るのはお客さんの人生を
変えることができるし、その気になれば、半年、1年で、脱サラして
豊かな生活を手に入れることもできるからです。
 
 
 
そうやって、お客さんの人生を大きく変えていると思うと、
僕ももっと発信活動を頑張ろうと思えるわけです。
 
 
 
情報商材ビジネスは、人生全体を変えるインパクトがあります。
 
 
 
そのためにも最前線で学びつづけて
有益な発信をして、満足度の高い商品を供給できるように
毎日を全力で生きていこうと思った次第です。
 

それでは!

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僕は土木作業員を退職後、海外に逃亡して
その後、カメラ転売に出会って独立起業しました。

現在は、独立10年 法人5期目の一人社長として活躍中。

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