アダチです。
僕は今、たった1人で毎月100万円以上を
9年以上継続して稼ぎ続けています。
起業して10年以上になりますが
継続して結果を出してこれたのは
収入の自動化に取り組んだからです。
何もしなくても5万円、10万円の自動収益が
発生するので、やる気のない時など
モチベーションに左右されることはありません。
いわゆる不労所得というものですが、不労所得と聞くと
「怪しい」と思われる人も多いですが、僕もその1人でした。
でも実際に自動化の世界に足を突っ込んでみると
僕以外にも、インターネットを使って不労所得を得ている人は
たくさん存在しています。
たとえば、パソコンを一切開かないで
毎月300万円を自動で稼ぐ若手起業家だったり
ビジネス開始半年で月200万円の自動化に成功した
女子大生だったり、周りを見るとビジネスを仕組み化して
不労所得を得て、自由な人生を送っている人は意外に多いです。
僕も含め、ビジネスを仕組み化して
不労収入を達成した人は普段、何をしているのかというと
朝から晩まで漫画を読んだり、
平日に旅行三昧していいホテルや旅館に行って、
美味しい料理を食べたり
女遊びばかりして、キャバクラ三昧で豪遊したり
遊ぶのに飽きて、アパレルや店舗ビジネスに挑戦したり
僕のように在宅で育児に参加しながら、
家族サービスに精を出してる人もいます。
皆、自動収益のおかげで、自由な人生を満喫しています。
言ってみれば、終わりのない長期休暇のようなものです。
自分の人生を自分で舵が取れるので
遊ぶのもよし、働くのもよしです。
そんなストレスフルな人生を選択できたのも
ビジネスを仕組み化して収益を自動化したからです。
というか、ビジネスの世界は
仕組み化したものだけが勝つんですよね。
不労所得の反対は、労働所得ですが
労働所得にばかり頼っていたら一生自由になれないし
大金持ちにもなれません。
と言ってる自分も数年前は毎日、労働ばかりして
不自由な人生を生きていました。
Contents
仕組みは労働地獄から脱するための唯一の手段である
「ビジネスやるなら労働収入に頼ってはいけない」
「自分が動かなくても収益が発生する仕組みを作るべき」
僕はこの言葉を常に言い聞かせて、ビジネスをしています。
これは、僕の過去の苦い経験からです。
僕は当時「豊かになること=長時間働くこと」と認識していたので
バリバリ働くことが成功するためには近道だと思っていました。
だから、人よりも労働すれば成功すると、
寝る時間を惜しんで睡眠時間4時間で毎日働いていたのです。
起業初期の頃でしたが、転売をしていたので
日中は店舗を駆け回って、深夜まで
仕入れた商品の清掃や梱包作業に追われていました。
それこそ、1ヶ月休みなしで睡眠時間4時間で稼働していました。
とにかく寝ないで一生懸命努力すれば
経済的に豊かになって、成功すると思っていました。
たしかに労働時間を増やすことで
小金程度は稼げましたが、月初になればまた
一から労働の毎日です。
「また今月も労働か・・」と
いつも憂鬱になる自分がいました。
それでも食っていくには働くしかないので
無理に自分を奮い立たせて毎日労働していました。
でも、お金自体は稼げるけど、果たして
これが自分が望んでいた人生ではありません。
重要なのは、稼いだお金で何をするのか
そのお金で自分がやりたいことができる人生が
成功だと思っています。
それなのに、毎日毎日、疲れた体に無理やり
ムチを打って、働き続けるのは非常にキツかったです。
起業初期は20代中盤でしたが
30代、40代になるにつれて体力が劣るのは明白です。
とても10年後、20年後と同じことをして
稼ぐのは無理だと思っていました。
だから常に不安と隣り合わせて
毎日、生きていました。
収益は出ているのに、不安で夜も眠れない日々
が続いたのです。
だからといって会社に雇われるという
選択肢はありませんでした。
元々、雇われるのがイヤで独立したので
自分で稼ぐ以外に選択肢はなかったのです。
毎日の労働による疲労と不安のプレッシャー
に押し潰されながら、毎日生活していました。
過去の僕のように不安で
ずっと動き回っている起業家はたくさんいます。
毎日のように記事を書き続けたり
朝から晩までパソコンの画面を見続けたり
自分が動かないと収入が発生しないので不安で
毎日、休みなしで労働し続けています。
リアルな場でも、自分の体一つで
労働収入を頼りにしている起業家も働きまくっています。
僕の知り合いの植木職人も
仕事がなくなるのが不安だからと
土日休みなく毎日労働しています。
彼は家庭を持っているので
土日は子供と遊んでやりたいけど
仕事を優先するしかないと嘆いていました。
しかも、最近、作業中にハシゴから落ちて
腰を打ったらしく、しょうがなく家で
安静していていたということです。
でもその間は、収益が0円なので
休む気になれず、腰に包帯を撒きながら
無理やり、仕事に復帰していました。
普通なら1ヶ月休養しないといけないのに
彼は、収入が不安なので3日で仕事復帰したのです。
こんな感じで労働所得だけに頼って起業すると
一向に自由になれません。
常に不安と隣り合わせの状態なので
休みも取らないし、仮に休みを取っても
常に仕事のことが頭から離れないので一向に休まりません。
よく、独立すれば自由な人生が手に入るとか
聞かれますが、悲しいことに労働所得だけの状態で
起業しても自由にはなれません。
いつ収益が止まるかわからないプレッシャーと戦い、
不安から毎日、限りある時間を労働に費やし
ある意味、ブラック企業で働いてるのと同じです。
僕は、自由になりたい、雇われたくないという
私欲のために起業しましたが
ほとんどの人も同じ理由だと思います。
自由になるために独立したのに
「なんでこんなに働いてるんだろう」
「これって会社員の方が楽じゃない?」
何度も思いました。
僕が起業人生で学んだことは
自分が一生懸命働いでる時点で
裕福にも自由にもなれないということです。
確かに労働だけで月100万円程度なら
1人でもいけるでしょう。
でも、それ以上稼ぐとなると限界がきます。
24時間使って、死ぬ気でやれば
月200万と300万と稼ぐことも可能ですが
それは単月だけで、翌月には精神的にも肉体的にも
疲労困憊で何も手につかないでしょう。
これからどうしようと悩んでいた時に
偶然、ある方のYou tubeを見て激震が走ります。
You tubeの中にいた僕よりも10個以上も若い青年の
言葉は当時の僕の心に突き刺さりました。
「金持ちは総じて働いていないし、毎日暇である」
「収入を上げたいなら自分が動かずに、動かずに収入が入る仕組みを構築すべきだ」
ちなみに彼は月300万円〜500万円を
何もしないで稼いでいるとのことでした。
当時の僕は、毎日ブラック労働並みに
働いていたので全てを否定されたような気がしました。
と、同時に自分も彼のように
労働収入の世界ではなく、不労所得の世界に
行きたいと強く思ったのです。
そこで、労働収入を一旦ストップして
自分が働かなくても収益が入るように
ネット上に仕組みを構築していきました。
もちろん、仕組みの知識もなかったので
教材や書籍を買って学びながら行動していきました。
仕組みが上手い人のブログやメルマガも参考にして
見よう見まねで仕組みを作っていきました。
すると、ある人突然、自分の作った仕組みから
5万円の自動収益が発生したのです。
その時はスマホを二度見して、
「え?嘘やん」と手が震えたのを今でも覚えています。
結局その月は、月20万円の不労所得が発生して
今までの概念を180度変えました。
収入も増えて、時間が増えていく現象に
今まで労働収入に頼っていた自分をすごく後悔しました。
そして、時間的、精神的にも、労働していた時よりも
圧倒的に自由です。
仮にあのままブラック企業並みに働き続けていたら、
今頃どうなっていたのだろうと考えるだけでゾッとします。
一生懸命働けばお金が入ってくるのは幻想である
僕は、ビジネスの仕組み化に出会うまでは
お金は労働の対価として得られるものと勘違いしていました。
だから、昔から学生時代から居酒屋でバイトをしたり
サラリーマンの時も副業として、休日に
レストランで皿洗いのアルバイトをしていました。
起業をしても転売という肉体労働を延々と続けていました。
でも働いても働いても一向に満たされることはありませんでした。
お金は増えても、時間的自由を失うので
いつまでも豊かになれなかったのです。
そんな経験から「自動化」とか「不労所得」という言葉を
聞くと努力している自分を否定されたような気がして
「楽して稼ぐのは詐欺しかない」
「お金は汗水たらして稼ぐモノだ」
と勝手に決めつけていたのです。
でも、違ったんですよね。
お金は労働としての対価ではなく、
価値を提供した対価として得られるものです。
もっと言うと人や社会に価値提供した対価として
お金がもらえるのです。
どれだけ働いたかではなく
どれだけ価値を提供したかで収入が変わってきます。
労働の対価としてお金が得られると考えると
汗水たらして、毎日必死に穴掘りをしたら
お金がもらえるということになります。
そんなことないですよね。
誰かに穴掘りを頼まれて、それに対して労働すれば、
対価としてお金が払われます。
そこに価値が生まれたからです。
だから自動でも価値が生まれたら
その対価としてお金がもらえることになります。
自動で価値を提供できるような
仕組みを構築すれば、自動収入が達成できます。
そもそも起業を目指すのも、副業を頑張るのも
豊かになって自由になりたいからですよね。
労働所得に頼って一生懸命働くより
仕組み化して労働時間0で収益が発生する構築した方が
圧倒的自由になれます。
毎日サラリーマンとして頑張っているなら、
その気合いと労力を仕組みに費やせば倍以上の
お金と自由と得られます。
僕の周りでも、自由な起業家は総じて、仕組みを構築しています。
予定はいつも真っ白なので、急に旅行に誘っても
「いいよー」と軽いノリで行きます。
優秀な人ほど、そんな感じで
いつも時間を持て余しています。
逆に汗水タラして、労働収益に頼っている人は
小金を掴むために、毎日休みなしで働き続けています。
どちらが豊かな人生なのか明白ですよね。
ネットを使えばリスクなく不労所得の仕組みが作れる
「仕組みを構築しよう」というと
難しく捉える人がいますが、誰でもできます。
自動で価値提供する仕組みをネット上で作るだけです。
仕組みというとネットだけと思われがちですが
企業も人を使って仕組みを作っています。
商品を作るために多くの作業員を雇ったり、
商品を売るために営業マンを雇ったり、
莫大な人件費を使って企業は仕組みを構築しています。
それだけ投資して仕組み化すれば
大きな収入の見返りがありますが、その分、莫大な固定費がかかります。
仮に商品が売れなくなったら固定費が圧迫して、
最悪、倒産する可能性もありえます。
なので企業の社長も、いつも不安と隣り合わせで
毎日、労働ばかりしています。
対してネットビジネスであれば、
仕組みをツールに任せることができます。
ツールは主にブログとメルマガです。
それとSNSです。
これらを利用すれば勝手に価値提供できる仕組みを作れます。
集客もの無料のTwitterやYou tubeでできるし
ブログもサーバー代のみで
月1000円程度で運用できてしまいます。
顧客との関係を築くためにメルマガを使えば
機能を使って自動で顧客に価値提供して、商品も自動で売れます。
商品も電子コンテンツなので腐らないし
一回作ったら一生売ることができます。(アップデートは必要)
ツールに任せれば1人で完結するので
固定費はかからなのっでリスクもほぼありません。
リスクなくできるので
会社員のお給料くらいなら数ヶ月あれば余裕で可能です。
さらに極めれば、自動で100万円、300万と
不労所得をゲットすることも可能です。
ネット上に仕組みを作れば
一生残り続けるし、そこから収益が上がれば
最強の資産ができます。
不労所得で生活できれば、
人生の選択肢があがるし、何より
自由です。
だからこそ、僕は今の人生に対して
なにか不満があるなら仕組みを作るべきだと思います。
ほとんどの人の悩みは、お金です。
ただお金ばかり稼いで時間もなかったら
精神的に満たされません。
少ない労働時間でお金を稼げれば
金銭的にも精神的にも自由が訪れます。
何がいいたいかというと
ビジネスに取り組むなら仕組みを作ることを
優先すべきということです。
コメントを残す