第25弾カメラ転売利益商品10品大公開！ 2024年はCanonのコンデジがアツい！！

アダチです。

2024年になりました。
ということで2024年のカメラ転売業界を占っていこうかと思います。

その前に昨年の僕のカメラ転売はというと
150-250万円の利益を11ヶ月間、年末12月が120万円という感じでした。

いつも通りと言えばいつも通りで
年末にカメラが売れないのも想定済。

それ以外は、順調に利益を積み重ねて
ノルマを達成。普通にカメラに1点集中していれば稼げるよねと
カメラ転売の安定感を感じた年でしたね。

カメラ転売自体の作業時間も減って
午前中はほぼ育児で、午後だけちょこっと仕入れをして
風呂入った後に1時間程度、価格設定をするだけ。

検品清掃と顧客対応、出品、発注の外注さんが
僕の代わりに動いてくれるので非常に助かっています。

転売は稼げるけどしんどいという声も聞こえますが
そりゃ全ての業務を自分でやっていたら
パンクするのも当たり前です。

・仕入れ
・写真撮影
・検品
・清掃
・顧客対応
・発送

と中古転売をする上ではそれぞれの業務があって
成り立っています。その中でも自分じゃなくてもできる業務は
お金を払ってやってもらった方が効率いいです。

てか全部を自分でずーっとやっていたら
いつかパンクして「もう嫌だー」となります。
だから中古転売で稼ぎ続けるための必須事項は
「外注化」です。

とにかく自分以外でもできることは
自分以外にやってもらうこと。余った時間で
収益に直結することに注視することで
利益を上げながら時間を増やすことができます。

そんなことを言っていますが
外注さんも人なのでいつかは辞めてしまうのが現実で。

お世話になっていた検品の外注さんが
今年から中国に単身赴任になるとのことで
年末にご卒業されました。

辞めてしまったのはショックでしたが
検品外注化したことで
誰でもできる検品外注マニュアルも作成できたし
次に繋がる教育方法も確立できたので良かったです。

難しいと思う人もいるでしょうが
中古カメラの検品清掃の外注化は可能です。

Contents

0.1 2024年のカメラ転売は？
0.2 コンデジとメルカリの相性がよき

1 メルカリで販売したコンデジ10品
2 中古カメラせどり解体新書を無料で読めます

2024年のカメラ転売は？

さて2024年のカメラ転売はというと
特に変わりはないかと。(変わりなく稼げるのがカメラ転売なので）

仕入れはネットや店舗から仕入れて
販売はヤフオク、アマゾン、メルカリ、Ebay、amazon.comで
利益を積み上げるのは変わらず。

あとは手法の問題で

・ネットショップで普通に仕入れてヤフオク、アマゾンで高値売り
（メリットは仕入れが容易い、デメリットは回転が遅いので資金が必要)

・フィルムカメラやオールドレンズをリペアして国内や海外に転売
（メリットは小資金でできる、デメリットはリペアが手間)

・初心者ユーザーをターゲットにしてダブルレンズキットでメルカリに販売
（メリットは仕入れが容易い、一部の機種だけ相場を覚えるだけでいい
デメリットは再現性が高すぎるのでライバルが多い、
機種によっては回転が遅い、
レンズの付け方によってはグレーゾーン、
同じようなキット売りのセラーが多いためメルカリの検索上位を狙うために
頻繁に価格改訂をする必要がある)

・とにかく安く仕入れて、相場値で売る←アダチ流
（メリットは売れる回転が早い、資金繰りに困らない、
デメリットはとにかく目利き力をつける必要があるので忍耐、根気が必要)

それぞれの手法を極めれば月30万〜であれば
副業、専業問わず稼げるでしょう。

あとはやるかやらないか、自分次第ですね。

個人的にはメルカリが販路としてかなりユーザーが増えていると
感じています。データを見てもヤフオクの売り上げが鈍化しているのに対し
メルカリの売り上げ、ユーザー共に伸びています。

なので最近は、メルカリも一つの販路として
リサーチするようにしていますね。

現状の僕の国内の売り上げ比率は

・アマゾン4割
・ヤフオク4割
・メルカリ2割

市場の状況によっては
順番が逆転するかもしれません。

売り上げ4割を占めているアマゾンは売れるのですが
理不尽な返品が多いので
メルカリとアマゾンの売り上げ比率を逆転したいところです。

ただミラーレス系のレンズの回転率は異常に早いので
アマゾンに頼っちゃいますね。

とにかく中古転売やるのであれば
メルカリから目を離しちゃダメです。