第26弾 カメラ転売 利益商品10品大公開!なぜせどり物販の情報発信者は消えるのか?

アダチです。

 

1月は物販はいつも通りで好調。
あとは意外にコンテンツの売り上げが跳ねました。

 

僕自身、かなり長くブログ、You tube、X等で
情報発信して有料コンテンツを販売していますが
1月は売れましたねー。

 

得に変わったことはしてませんが
全体的に新年も明けてこれから暖かくなるにつれて
何か稼ぎたい、変えたいというモチベーションが
上がっている人が多いのを実感しています。

 

単純に暖かくなるとやる気になりますよね。
なにか新しいことしたくなりますよね。

 

ただ僕自身情報発信して長くなりますが
甘くないです。

 

途中で何度も辞めようにもなったし、
同じように始めた人はほとんど辞めちゃいました。
辞めた人の方が圧倒的に多いでしょう。

 

僕自身、辞めていく人の理由もわかるので
今回はほとんどの物販プレイヤーが
情報発信して消えていく理由を挙げていこうかと思います。

 

単純に向いていない

 

はっきり言うと情報発信は向き不向きがあります。
物販は属人性がないビジネスで、モノ自体に価値があるので
誰がやっても結果はでます。

 

ただ情報発信ではいくら稼いでるプレイヤーでも
言葉に説得力がなかったり、文章力がない、
そもそもコミュニケーションができない、
人に教えるのが嫌い、苦手、、

こういった人は情報発信が苦手に感じるでしょう。

 

もちろん初めは誰でも文章が上手く書けないし
話せません。経験のためにも続けていけば
スキルは上がっていきます。

 

ただそのスキルが上がる前に
あまりにも結果がでなくて
挫折しちゃう人が多数です。

 

逆に情報発信していきなり月利1000万とか
短期間で結果を出す人って
単純に

人を惹きつける魅力があったり
文章がうまかったり
喋りが上手いなど

先天的な才能がある場合のみです。

 

だからそういう天才的な人と比べて
落ち込む必要はないんです。

 

ただほとんどの人が結果がでない中、
後発なのに上手くいってる人を見てしまうと
「俺には向いてないんだ・・」

と辞めてしまうのです。

 

まあ向いてないなら辞めればいいんですよ。
で、物販に全振りする。シンプルです。

調子に乗って散財する

 

長く情報発信していると
物販の情報発信で月利1000万円とか稼いだ人なのに
いつのまにか消えている場合が多いです。

 

あの人、、羽振りよさそうだったのに
Xのアカウントも消えてるし
ブログの更新も途絶えてるし、、みたいな。

 

で、あの人なにやってるの?と
同業の方に聞いてみると

キャバクラに通い倒して借金を背負って
嫁さんに愛想つかれて離婚して
今は何をやってるか分からない。

そんな話をよく聞きますね。

 

あとは散財しすぎて感覚が狂って
借金しまくって、詐欺に手を染めて
今は刑務所にいるとか。

 

情報発信で月に1000万円も稼ぐと
調子に乗っちゃうんですかね。

 

情報発信に全振りする

 

情報発信で稼げるようになると
物販をやめちゃう人もいます。

 

ただこれって危険で
物販の手法って時代が変わるにつれて
変化していくものです。

 

物販のコンテンツやコンサルを売ってるのに
通用しないノウハウをいつまでも
販売したらどうなりますか?

 

全く価値のない情報を販売するどころか
顧客を路頭に迷わせることになります。

 

結局、クレームにつながり
悪い風評が広がり、いつのまに
表から消えている人も多数です。

 

だから物販ネタで情報発信するなら
物販をやめちゃだめです。

 

辞めた時点で情報に鮮度がなくなり
発信しても、とんちんかんで薄い内容しか
発信できなくなります。

 

だから物販の情報発信で稼ぎたいのであれば
常にプレイヤーでいる必要があります。

 

それだとどっちつかずになってできないという
方は、物販に全振りした方が最終的には
稼げるし、仕組み化すれば時間的にも余裕ができます。

 

色々と述べましたが
情報発信はお金もかからずにできるので
リスクも少ないというは皆無なので
一度はやってみてもいいですね。

 

で、向いてなかったら辞めればいいです。

 

一番あかんのが情報発信でガーっと稼いで
散財して、詐欺したり家族離散になることです。

 

情報発信は眩しいほどの光がありますが
その反面影もあるので。

 

ただ、諦めずに長く発信していれば
こんな美味しいことがあるのは事実です↓

 

1月に売れた商品

それでは1月に売れた利益商品を解説していきます。

 

1月の物販の売り上げはいつも通りで好調でした。
今年も中古カメラの市場は盛況ですね。

 

よくデジカメの売り上げが下がっているという声を聞きます。
実際、国内のデジカメの売り上げは下がっています。

 

理由としてはスマホの普及ですね。気軽にスマホで綺麗な写真を撮影できるので
わざわざ高額なカメラを買う必要がないということ。

 

ただ心配してほしくないのは
カメラの市場は日本だけではないってことです。

 

海外に目を向けば、日本のカメラは大人気で
多くの外国人が日本のネットモールを見たり、実際に
日本のカメラ店に訪れて買う光景も見られます。

 

特に新宿にある北村写真機店では
毎日のように外国人が訪れ、ガンガン高額なカメラが
売れているとのことです。

 

僕もヤフオク、アマゾン、ヤフオクと
カメラを販売していますが
購入していくのは

一般の方以外に、外国の輸入転送会社や
中華系の貿易会社だったりします。

 

ジャンクだろうが昔のカメラだろうが
買ってくれるので助かっていますね。

 

実際に国内で販売していますが
最終的に行き着くのは海外だったりします。

 

だから国内のカメラ売り上げが下がっていても
関係ないです。心配しないでくださいね。

 

Nikon FM10 + NIKKOR 35-70mm

 
仕入れ価格:14,000円
販売価格:29,800円

利益13,178円

Nikon FMは奇跡の新品未使用品で箱付属品付きでした。
通常の中古でしたら高値で仕入れを辞めていましたが
新品と箱付きということで仕入れ。

 

狙った通りに売れてくれましたね。
フィルムカメラでも状態や付属品の有無等の目利きが
できるようになれば仕入れの幅も広がります。

 

RICOH デジタルカメラ GR DIGITAL IV

仕入れ価格:41,000円
販売価格:59,800円 
粗利益13,538円

 

こちらは仕入れてシャッター数を調べてみると
まさかの1000回以下。

 

ということで値段も強気の59800円で設定。
即売れでした。今だったら値段も上がっているので
もっと高く売れていたかも。

 

しかもリコーのGR系は今も相場が上がっているので
綺麗な個体を見つけたら高値売りを前提に仕入れてみてください。

 

Nikon F5

仕入れ価格:15,000
販売価格:34,000円
粗利益16,008円

 

こちらは、直接買取させていただいている
ニコンユーザーのお客様から買取させていただきました。

 

やはり買取は破格値で仕入れができます。
ただし集客や買取に行く工数を考えると
甘いことばかりではないです。

 

もっと自社にブランド力を高めて、
お客様の声やGoogle上の口コミ評価を上げていけば
買取のリピーターさんも増えていくので
コツコツやっていこうと思います。

 

CANON EOS 5D MARK IV ボディ

仕入れ価格125,000円
販売価格:157,980円
粗利益19,078円

 

仕入れの時点で利益確定でした。
そこそこ綺麗であれば15万円以上で売れるのがCANON EOS 5D MARK IVです。

 

海外でも人気なので、外国人や輸出目的の方が
購入してくれます。

 

 Canon EF 70-200mm F4L IS USM

仕入れ価格:54,000円
販売価格:66,980円
粗利益7,086円

 

Canonの白レンズは70-200mm 2.8を筆頭に
値上がってますね。

 

このレンズも綺麗な状態だったので
高値売りを想定して仕入れ値も強気で仕入れました。
昨日も70-200mm 2.8L ISが売れていきました。(利益7000円弱)

 

何度も売ってるレンズなので、状態を見れば
どの程度で売れるか判断できます。

 

MAMIYA-SEKOR MACRO C 80mm F4 N 

   
仕入れ価格:7,000円
販売価格:12,000円
利益3,944円

 

Ebayでも人気のマミヤのレンズです。

 

たしかにEbayでも売れますが
普通に国内でも高値で売れます。

 

というかEbayのカメラ転売ヤーって
沢山いるので、特にマミヤのレンズなんて
皆に狙っているわけです。

 

するとどうなるかというと
マミヤのレンズ取り合いになる
国内相場が上がる
Ebayで価格競争が起こって売れない
Ebay内で値下がり競争が起きる

 

こんな流れになっているので
別に今の時代Ebayだからカメラが高く売れるとかないです。

 

国内でも全然高く売れます。

 

Canon EOS-3 ボディ

仕入れ価格30,000円
販売価格:49,800円
粗利益15,413円

 

2ヶ月経って売れたEOS3は奇跡の新品同様、箱付きのものでした。
購入いただいたのは海外の貿易会社でしたね。

 

最終的にどこにいくのか興味ありますね。
外国のカメラ店に並ぶのか、
または富裕層のカメラマニアの手に行くのか

その道筋がわかれば
もっと高く売れる販路でカメラが売れるのに・・

そこは自分の足で見つけるしかないですね。

 

本当に美味しい話は基本ネットに落ちてないですから。

 

FUJIFILM X-Pro1 ボディ

仕入れ価格:62,800円
販売価格:92,890円
粗利益21,916円

 

Fujiのミラーレスカメラは
全般的に相場が上がっています。

 

X-pro1なんかは一時期5-6万円程度で売買されていましたが
上がってますねー。

 

CANON EF 75-300mm F4-5.6 II

仕入れ価格5,500円
販売価格:9,500円

粗利益3,164円

 

Canon 75-300mmレンズは
外観そこそこ綺麗、レンズ内もカビ曇りなければ
必ず10,000円程度で売れます。初心者に人気のレンズなので。

 

5,6000円程度で売られていたら
即仕入れを推奨します。

 

ニコン Nikon AF-S 18-300mm f3.5-5.6G ED

仕入れ価格42,000円
販売価格:57,980円
粗利益10,878円

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僕は土木作業員を退職後、海外に逃亡して
その後、カメラ転売に出会って独立起業しました。

現在は、独立10年 法人5期目の一人社長として活躍中。

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