第37弾 カメラ転売 利益商品10品大公開「転売といえども人は圧倒的な数字を示すと黙る」

どうも、アダチです。

今回は「転売といえども人は圧倒的な数字を示すと黙る」というテーマでお話しします。


転売=悪というイメージ

「転売」と聞くと、ネガティブな印象を持つ人も多いでしょう。

  • 「それってズルくない?」

  • 「社会の役に立ってるの?」

  • 「一時的に稼げてもすぐ終わるでしょ?」

13年前、僕がカメラ転売を始めた頃、周囲からこんな言葉をよく投げかけられました。


13年続けて年商8000万円

しかし、今では誰も何も言いません。

なぜか?​

それは、**「数字で黙らせた」**からです。

僕はカメラ転売を13年間続け、年商8000万円を達成しています。

このビジネス一つで生活を成り立たせ、税金や社会保険も正々堂々と支払っています。

事業として、法人顔負けの売上を上げている個人事業主と言えるでしょう。


数字の力は偏見を覆す

「13年続けて年商8000万」と聞くと、多くの人の顔つきが変わります。

胡散臭さや偏見がスッと消え、

「そこまでいってるなら、もう立派な“事業家”だな…」

と評価が変わるのです。

結局のところ、人は「事実」や「成果」には逆らえません。

転売だろうが、コンサルだろうが、飲食だろうが、結果を出している人間の前では皆、無言になるのです。


正攻法で築いた信頼

僕のビジネスには法的にも倫理的にも問題はありません。

海外からの輸入でもなければ、転売規制に触れるような商品も扱っていません。

扱っているのは「中古のカメラ」です。

ヤフオクやメルカリ、時には業者の市場などを使って、きちんと仕入れ、きちんと売る。

いわば、中古カメラの流通を最適化している存在です。

その過程で必要なリペアの知識も蓄え、カメラ業界の相場やトレンドにも詳しくなりました。

実際に、ある中古カメラ店のスタッフよりも詳しい情報を持っていることもあります。

この「専門性」もまた、人々を納得させるためのもう一つの武器となっています。


数字で語る

この業界に入ったばかりの頃、僕は「信用されないことの壁」に苦しみました。

「転売」という言葉のイメージが先行して、何を語っても軽く見られたのです。

  • 「それって長くは続かないでしょ」

  • 「一時的にうまくいってるだけじゃない?」

  • 「せどりとか、飽和してるんじゃないの?」

そんな言葉に、腹が立ったこともあります。悔しい思いをしたこともあります。

しかし、時間が経つにつれてわかったのは——

口で説得するよりも、数字で納得させた方が早い、という事実でした。


今では聞かれる側に

現在、僕のもとには「物販を始めたい」「副業で稼ぎたい」という相談が定期的に来ます。

中には年収1000万円以上の会社員や経営者もいます。

そんな彼らが口を揃えて言うのは、

  • 「ここまで続けてこれた理由を知りたい」

  • 「どうやってその数字を作っているのか教えてほしい」

もはや“転売”という言葉に引っかかる人は、僕の周囲にはほとんどいません。

それは僕自身が13年かけて築いた**「圧倒的な数字」と「信用の実績」**が、すべてを物語っているからです。


数字を武器にする覚悟を持て

これから物販を始める人、副業で稼ぎたい人、または自分の仕事に誇りが持てないという人に伝えたい。

「職業名」や「業種のイメージ」に引っ張られる必要はありません。

周囲にどう思われていようと、あなたが出す“数字”こそがすべてです。

稼ぐ力。続ける力。信用されるだけの売上や実績。

それらが積み重なった先にあるのが、本物の評価と尊敬です。

そして、僕が証明しているように、「転売」であっても、それは作れます。堂々と、胸を張って。

売れた商品

それでは売れた利益商品を解説していきます。

Nikon FM10 + NIKKOR 35-70mm

 
仕入れ価格:14,000円
販売価格:29,800円

利益13,178円

Nikon FMは奇跡の新品未使用品で箱付属品付きでした。
通常の中古でしたら高値で仕入れを辞めていましたが
新品と箱付きということで仕入れ。

 

狙った通りに売れてくれましたね。
フィルムカメラでも状態や付属品の有無等の目利きが
できるようになれば仕入れの幅も広がります。

 

RICOH デジタルカメラ GR DIGITAL IV

仕入れ価格:41,000円
販売価格:59,800円 
粗利益13,538円

 

こちらは仕入れてシャッター数を調べてみると
まさかの1000回以下。

 

ということで値段も強気の59800円で設定。
即売れでした。今だったら値段も上がっているので
もっと高く売れていたかも。

 

しかもリコーのGR系は今も相場が上がっているので
綺麗な個体を見つけたら高値売りを前提に仕入れてみてください。

 

Nikon F5

仕入れ価格:15,000
販売価格:34,000円
粗利益16,008円

 

こちらは、直接買取させていただいている
ニコンユーザーのお客様から買取させていただきました。

 

やはり買取は破格値で仕入れができます。
ただし集客や買取に行く工数を考えると
甘いことばかりではないです。

 

もっと自社にブランド力を高めて、
お客様の声やGoogle上の口コミ評価を上げていけば
買取のリピーターさんも増えていくので
コツコツやっていこうと思います。

 

CANON EOS 5D MARK IV ボディ

仕入れ価格125,000円
販売価格:157,980円
粗利益19,078円

 

仕入れの時点で利益確定でした。
そこそこ綺麗であれば15万円以上で売れるのがCANON EOS 5D MARK IVです。

 

海外でも人気なので、外国人や輸出目的の方が
購入してくれます。

 

 Canon EF 70-200mm F4L IS USM

仕入れ価格:54,000円
販売価格:66,980円
粗利益7,086円

 

Canonの白レンズは70-200mm 2.8を筆頭に
値上がってますね。

 

このレンズも綺麗な状態だったので
高値売りを想定して仕入れ値も強気で仕入れました。
昨日も70-200mm 2.8L ISが売れていきました。(利益7000円弱)

 

何度も売ってるレンズなので、状態を見れば
どの程度で売れるか判断できます。

 

MAMIYA-SEKOR MACRO C 80mm F4 N 

   
仕入れ価格:7,000円
販売価格:12,000円
利益3,944円

 

Ebayでも人気のマミヤのレンズです。

 

たしかにEbayでも売れますが
普通に国内でも高値で売れます。

 

というかEbayのカメラ転売ヤーって
沢山いるので、特にマミヤのレンズなんて
皆に狙っているわけです。

 

するとどうなるかというと
マミヤのレンズ取り合いになる
国内相場が上がる
Ebayで価格競争が起こって売れない
Ebay内で値下がり競争が起きる

 

こんな流れになっているので
別に今の時代Ebayだからカメラが高く売れるとかないです。

 

国内でも全然高く売れます。

 

Canon EOS-3 ボディ

仕入れ価格30,000円
販売価格:49,800円
粗利益15,413円

 

2ヶ月経って売れたEOS3は奇跡の新品同様、箱付きのものでした。
購入いただいたのは海外の貿易会社でしたね。

 

最終的にどこにいくのか興味ありますね。
外国のカメラ店に並ぶのか、
または富裕層のカメラマニアの手に行くのか

その道筋がわかれば
もっと高く売れる販路でカメラが売れるのに・・

そこは自分の足で見つけるしかないですね。

 

本当に美味しい話は基本ネットに落ちてないですから。

 

FUJIFILM X-Pro1 ボディ

仕入れ価格:62,800円
販売価格:92,890円
粗利益21,916円

 

Fujiのミラーレスカメラは
全般的に相場が上がっています。

 

X-pro1なんかは一時期5-6万円程度で売買されていましたが
上がってますねー。

 

CANON EF 75-300mm F4-5.6 II

仕入れ価格5,500円
販売価格:9,500円

粗利益3,164円

 

Canon 75-300mmレンズは
外観そこそこ綺麗、レンズ内もカビ曇りなければ
必ず10,000円程度で売れます。初心者に人気のレンズなので。

 

5,6000円程度で売られていたら
即仕入れを推奨します。

 

ニコン Nikon AF-S 18-300mm f3.5-5.6G ED

仕入れ価格42,000円
販売価格:57,980円
粗利益10,878円

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僕は土木作業員を退職後、海外に逃亡して
その後、カメラ転売に出会って独立起業しました。

現在は、独立10年 法人5期目の一人社長として活躍中。

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