アダチです。
今回は、【カメラ転売】でのヤフオクの出品方法を解説していきます。
基本的に、ヤフオクはプレミアム会員にならないと出品ができませんのでまずはプレミアム会員(月額498円)になりましょう。
それでは、ヤフオクの出品方法を解説していますので下記動画をご覧ください↓↓
Contents
2019年【カメラ転売】ヤフオク出品方法
まずyahoo!にログインして、ヤフオクをクリック
次に「オークション出品」を選びます
撮影した写真を入れる
撮影した写真画像をドラッグ&ドロップかファイルを入れていきます。
1枚目の写真はページを見ている人が一番最初に目が付くところなので、カメラ、レンズの前面や付属品を全て入れた画像を1枚目に持っていきます。
2枚目以降は商品の全体の状態が分かるように写真を入れて、できるだけ10枚全て埋めるようにしましょう。
10枚全て埋めると上記のようになります。
写真を入れたら、タイトルや説明文、価格などの必須事項を埋めていきます。
タイトル
タイトルは、最大65文字まで記載することができます。
最大65文字あるので記載するのは、商品名以外にもシャッター数、付属品の有無などその商品のメリットを入れてあげると高値で売れる要因になります。
今回は「SONY α700」というデジカメで、シャッター数が3502回のみ尚且つ付属品完備であることを注目させるためにタイトルを記載していきました。
カテゴリ
その商品のカテゴリを設定していきます。カテゴリが分からないという方は、オークファンで過去売れている同じ商品を見て、その商品と同じカテゴリに設定すれば大丈夫です。
商品の状態
・新品未使用
・未使用に近い
・目立った傷や汚れなし
・やや傷や汚れあり
・傷や汚れあり
・全体的に状態が悪い
商品の状態を、これらから選び設定していきます。汚いのに、未使用に近いなど設定するとクレームの元になりますので商品の正確な状態を選びましょう。
説明文
通常入力をクリックして、説明文を記載する場合は、文字を入れると直接反映されます。HTMLでテンプレなどを用意している場合は、HTMLタグ入力をクリックして、HTMLを入れていきましょう。
商品説明には、
・商品の外観
・光学の状態(カビなどがあるか)
・動作は問題ないか
・送料はいくらか
の4点は最低限入れるようにしましょう。
最後の返品を受け付けるにはレ点を入れます
商品の発送
発送元に地域と送料負担を設定します。
送料負担を出品者にすると「送料無料」で発送することになります。落札者にすると購入したお客様が送料を負担します。
発送会社と送料を設定
カメラ、レンズを発送する配送会社と送料を決めていきます。
発送方法は色々ありますが、送料一律で設定するのが計算しやすいので私は全国送料一律で設定しています。
その他の配送方法を選んで、配送会社を設定して全国一律欄に料金を入れていきます。
支払いから発送までの日数
お客様が支払って、発送するまでの目安を設定します。できるだけお客様は早くカメラが欲しいと思っているので「1〜2日で発送」を選ぶのが好ましいです。
商品の価格と掲載期間
・販売形式
ヤフオク!には「オークション」「定額出品」の2種類出品方法があります。基本的にはオークション形式で売りたい価格で出品することをおススメします。
・開始価格
商品の開始価格を設定していきます。
・終了する日時
出品が終わる時間帯を決めていきます。時間帯は一番アクセスが多い22時台に設定しましょう。
自動延長と再出品
自動延長は必ず設定するに「レ点」を入れましょう。入れないとオークションで出品している場合、残り5分以内に入札があっても延長されずに安く落札されてしまいます。
また自動再出品は3回、自動で値下げしないと設定します。
入札者制限
悪質な出品者や悪い評価が多いアカウントからの入札を制限することができます。制限したいのであれば「レ点」を入れて入札制限をしましょう。
その他有料オプション
有料で目立ちアイコンや太字テキストなどで出品ページを注目させてアクセスを増やすことも可能です。
個人的には、有料オプションを使った過去がありますがそこまで売り上げに影響はなかったので今は利用していません。お金がかかるのでわざわざ使う必要はないです。
出品する
最後に「確認画面へ」をクリックして
間違いがないか確認をして、「出品する」をクリックして出品完了です。
昔は多数の写真をアップロードするときに有料のツールを使って、アップロードしていたのですが便利な時代になりましたね。ということでヤフオクの出品方法を解説しました。
ヤフオク出品する時のコツ
ヤフオク出品するときのコツは3点あります。
・画像を増やす
・商品説明は手間をかけない
・ノークレーム、ノーリターンは使わない
できるだけ消費者に商品の傷などの状態がわかるように、カメラの外観が分かる写真を10枚入れましょう。
また商品説明を丁寧にしすぎて時間をかけすぎる方が多いように見られます。商品の状態が最低限分かるように記載すれば良いので、テンプレ化して手間や時間をかけないようにしましょう。
また説明文でのノークレーム、ノーリターンは購入率の低下に繋がります。ノークレーム、ノーリターンを入れるのは辞めて、返品可にして出品することをおススメします。
オークタウンでヤフオク!出品を効率化
オークファンという出品ツールはご存じでしょうか?
ヤフオク!での出品を効率化できるだけでなく、再出品や編集機能も兼ねそろえているので、慣れてきたらオークタウンで出品テンプレートを作って効率化することをおススメします。
オークタウンについての解説記事はコチラ
まとめ
今回は「カメラ転売」でヤフオク!出品方法を解説していきました。ヤフオク!出品する際の参考にしてくださいね。
その他メルカリの出品方法も解説していますので下記からご覧下さい↓↓
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