カメラ転売や電脳せどりでヤフオク仕入れを効率化するBidMachine(ビッドマシーン)のご紹介!

アダチです。

今回は、電脳せどり、、特にヤフオク仕入れを効率化する「Bidmachine(ビッドマシーン)」のご紹介です。私自身、最近Bidmachineを使ってヤフオク仕入れをしていますがメチャクチャ効率良く仕入れができるので非常にオススメの仕入れツールです。

Bidmachineを使って、1日に仕入れた商品です↓↓

めっちゃ仕入れてますやん!!これで粗利30,000円は確実に取れます!

ヤフオクの自動入札ソフトといえば、オークファンのスナイプ入札が有名ですね。しかし、スナイプ入札だと中々仕入れができない声を多数聞きます。

ウォッチリストに入れて、スナイプ入札をしても高値更新されて、全く仕入れられなかった経験もあるのではないでしょうか?

Bidmachineであれば、スナイプ入札よりも比較的効率的に簡単にヤフオク仕入れをすることが可能になります。

【カメラ転売、電脳せどり】ヤフオク仕入れの悩み

カメラ転売や電脳せどりでヤフオクを主な仕入先にしている方の悩みとして、多いのが、、

  • ゴールデンタイム(21時〜23時)にネットに張り付かないといけない
  • 気持ちが高揚して、高値で入札してしまう
  • 誤って壊れている商品を高値で落札してしまった
  • 手動で入札するのが体力的にしんどい

このような理由で結果的に、体力や時間を消耗して仕入れをすることができずに挫折する人もいるのも事実です。中には、赤字になる商品を仕入れすぎて、結果的に100万円以上の借金を抱えてしまった方もいるので怖いですよね。

適当に自分の判断で入札したり、ライバルと競い合って入札していると、気持ちが高揚して多少高いかなと思っていても入札して、しまいには相場を大きく超える額で落札してしまうこともあります。

しかし、Bidmachineを使えばヤフオク仕入れの全ての悩みを吹き飛ばすことが可能です。

Bidmachine(ビッドマシーン)とは

Bidmachineは、ヤフオクの自動入札ソフトです。転売せどりを効率化する機能がありますが、「追跡機能」「定期チェック」この2つの機能が非常に有効です。

追跡機能

オークファンのスナイプ入札で仕入れができないのは、ずばり追跡入札の機能がないからでしょう。Bidmachineでは追跡入札機能があるおかげで、仕入れが比較的しやすいです。

追跡入札であれば、徐々に高値を更新していくのでライバルセラーと入札を競い合っていた場合、相手が根負けする率が高くなります。その分落札できる率が上がります。

あらかじめ入札額をセットしていれば、Bidmachineが代わりに自動入札してくれるので、夜中にネットに張り付いて入札する必要もありません。

定期チェック機能

定期チェックに商品名タイトルを登録しておけば、一定期間毎にBidMachineがその商品が出品されていないかどうか検索しに行ってくれます。あとは商品が見つかったかどうかを確認するために定期的にリスト画面をチェックするだけです。

また登録された商品がヤフオクで見つかった場合、ポップアップ・サウンド・メールでの通知してくれるので、仕入れ商品をどんどんリスト化していけば資産になってくれますね。

Bidmachine(ビッドマシーン)のインストール方法

それではBidmachineのインストール方法を解説していきますね。誰でも簡単にできるのでご安心ください。

Bidmachineから赤丸で囲った「無料ダウンロード」をクリックします。

Zipファイルがダウンロードされるので、Zipファイルをクリックしましょう。

ファイルを開いて、赤丸で囲った「bodmachine4.45 exe」をクリック「すべて展開」をクリックして、ファイルを解凍します。

赤丸で囲った「展開」をクリックします。

解凍されたファイルをダブルクリックします。

デスクトップ上にBidmachineがインストールされました。いつでも利用できるように、タスクバーにピン止めすることを推奨します。

ヤフオクIDを登録していく

Bidmachineで利用するヤフオクIDを入力していきます。

Bidmachineを開いて、上部のオプションをクリックして「yahoo ID登録」を選択すると、アカウント登録タブが出てくるので「新規登録」をクリックします。

  • ヤフオクログインID
  • パスワード

を入力して終了です。

ヤフオク仕入れを効率化する Bidmachine(ビッドマシーン) オススメのプランは?

Bidmachineには、無料版、有料版がありますが、がっつりとヤフオク仕入れをやるのであれば有料版にしましょう。無料だと月の自動入札が10件以内に制限されてしまいます。

有料版であれば、無制限で自動入札機能が利用できます。また有料版には、5種類のプランがありますが、初心者の方は「Liteプラン」で十分です。私もLiteプランを使って十分活用できていますので。値段も1ヶ月650円と超リーズナブルなのでオススメです。

それぞれのプランを比較していくので参考にしてくださいね。

Bidmachine Liteプラン


*Bidmachine公式から引用

  • 定期チェック 1,500件まで
  • 自動入札 無制限

Bidmachine Standardプラン


*Bidmachine公式から引用

  • 定期チェック 5,000件まで
  • 自動入札 無制限
  • メールサポートあり
  • その他機能(CSVインポート機能など)

Bidmachine Businessプラン


*Bidmachine公式から引用

  • 定期チェック 無制限
  • 自動入札 無制限
  • メールサポートあり
  • その他機能(CSVインポート機能など)

Bidmachine Point プラン


*Bidmachine公式から引用

  • 定期チェック 1500件まで
  • 自動入札 無制限
  • メールサポートあり
  • その他機能(CSVインポート機能など)

Bidmachine Full プラン


*Bidmachine公式から引用

  • 定期チェック 無制限
  • 自動入札 無制限
  • メールサポートあり
  • その他機能(CSVインポート機能など)

Bidmachineを使った入札方法

まずはヤフオクで仕入れたい商品にウォッチリストを入れます。

赤く四角で囲った星マークをクリックすると自動的にウォッチリストに入れられますので、仕入れ対象の商品はどんどんウォッチリストに入れていきましょう。

Bidmachineを起動して、上部の表示をクリックして「検索タブ+入札サブ」を選択すると左側にウォッチリストに入れた商品が出てきます。

左側のウォッチリストに入れた商品の上にカーソルを当てて、右クリックをするとタブが開かれるので、「入札リストに追加→入札タブに追加」を選択すると、右側に入札リストに追加されます。

  1. すべてに入札
  2. 残り時間(短すぎるとエラーで入札されないことがあるので30~60秒前がおすすめです)
  3. 入札金額(自分が入札したい最高金額)
  4. 追跡入札
  5. 適用をクリック

 

最後にOKをクリックして自動入札の設定ができました。同じようにウォッチリストに入れた商品を自動入札設定していきましょう。

Bidmachine(ビッドマシーン)のデメリット

ヤフオク仕入れを効率化するBidmachineですが、メリットの反面デメリットも存在します。

Windowsしか対応していない

Bidmachineは、残念なことにWindowsでのみ対応しています。Macには対応していないんですね。

Macユーザーの方は、Boot Camp アシスタントを使って、MacのPCにWindows10をインストールするか、また新たにWindowsのPCを購入する必要があります。

ちなみに私は、ノートPCをMac、デスクトップPCをWindowsというように使い分けています。どちらにも対応できるようにWindowsとMacの2台持っておくのもオススメです。

PCが電源OFF、スリープ、休止状態だと起動しない

Bidmachineに自動入札を入れても、PCが電源OFF、スリープ、休止状態だとBidmachineは起動しません。せっかく自動入札設定したのに、PCに電源を入れている状態でないと自動入札されません。

つまり、Bidmachineで自動入札する時間帯は、PCを常に起動させる必要があります。電気代がめっちゃかかるし、嫌だなと思ってもこればっかりはしょうがないですね。自動入札する夜の時間帯は、常にPCを起動しましょう。

まとめ

カメラ転売や電脳せどりでヤフオク仕入れをして「仕入れができない」というのが一番の稼げない原因だと思います。ぶっちゃけ、ヤフオク仕入れに必要なのは、、

  1. 相場勘を磨く
  2. 販路を多く持つこと
  3. 入札数を多くする

この3点をクリアすれば誰でも仕入れが可能になります。

相場勘を磨くことや、販路を多く持つことはそれなりの時間が必要ですが、3番目の入札数を多くするのは初心者でもできますよね?

入札数をできるだけ多くできるように、Bidmachineを使えば、ヤフオク仕入れを効率的にできるので人よりも多く入札することが可能になります。ぜひヤフオク仕入れにbidmachineを取り入れてくださいね。

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僕は土木作業員を退職後、海外に逃亡して
その後、カメラ転売に出会って独立起業しました。

現在は、独立10年 法人5期目の一人社長として活躍中。

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